ゆるくがんばる☆ひょんブログ

上場企業を退職したアラフォーの生きた方探し☆*°

自動車保険の一括見積もりやってみたら、節約金額はいくら?

ここでは、少しでも自動車保険を安くしたい人に向けて私がやったことが書かれています。

こんにちは。ひょんと言います(*^^*) ご覧いただきありがとうございます。

みなさんは自動車保険どおしていますか?

私は、就職してから20年近く高い保険を払い続けて来たという残念な経験があります😢

よくある話だと思いますが、家族や友人から保険会社の人を紹介され、特に他社と比較する事もなくそのまま契約するパターンでした。

「高いなぁ〜」と思いながらも、仕事やプライベートが忙し過ぎて見直す余裕がない→いつの間にか満期日になる→継続するというループに毎回はまっていました。

それが思いきって激務だった会社を退職したら余裕ができ「今度こそ見直しするぞ」とやる気が起こりました。辞めるとこんなことにも目が向けられるんですね。これは辞めてよかったことのひとつですね。

よかったら、退職した時の話もあるので見てください↓

hitan222.hateblo.jp

 

ネットを検索すると「比較サイト」がいくつか出てきました。

価格.com

・インズウェブ

・Rakuten

・bang など…

インズウェブより

https://www.insweb.co.jp/spn/auto/lp/asp01.jsp?utm_source=accesstrade&utm_medium=Affiliate&utm_term=10000837&utm_campaign=Auto&id=87qrJlZRjqontl9STdwfUfczZDm&m=837&atnct=insweb2_01001i9x00gwpk-7e245c4bbdee296649e82c4b34671b87

まずは最初に目についたインズウェブという一括見積もりサイトを見ると、同時に5社へ請求できるとのこと。流れに沿って、個人情報や車情報、現在加入中の保険内容などを入力。入力事項が多いので結構時間がかかりました。

見積もりサイトは独自キャンペーンをやっているサイトもあります。キャンペーン内容で選んでもいいですね。(QUOカードAmazonギフト券などをプレゼントなど)

でも、私は入力が面倒なのでここだけにしました。

 

入力の際に必要なもの

①車検証

②車の積算走行距離計(オドメーター)←事前に写メった

③ナンバープレート←これも写メっておいた

④主に運転する人が本人以外ならその人の生年月日運転免許証の色と有効期限。(私の場合、夫くんがほとんど乗っているので入力時に連絡して聞きました)

 

そしたら、サイトが選んだ保険会社からメールやハガキで見積もりが来ました。

次々に届いたハガキ達

保険満期日に余裕があれば、各保険会社からのハガキ待ちでもいいと思うんですが、早割などの割引もあるし、いつまでも決めれずダラダラ過ごすのも嫌だったので、ハガキが来た順に内容を吟味し、届くのが遅い会社(1社だけ)は諦めました。(時間の都合上)

私が重視した内容は以下の通りです。

①対人対物など相手への補償はMAX

②車両保険はなし

③弁護士費用補償付帯

④事故現場サポート(かけつけサービス)

それぞれ補足すると

①対人対物など相手への補償はMAX

これは言うまでもまく相手に迷惑たくないし、命が関わるとそれ以上に精神的負担なるからです。

②車両保険はなし

いくつかの保険アドバイスをしている情報をみたところ、車両保険は割高になるのでかけるとしても最初の1〜2年(新車の時)くらいでいいとおっしゃっていました。確かに、見積もりで車両保険を入力すると倍近くなります。

↑こんなこと保険会社の担当者さんは教えてくれなかった💦

③弁護士費用補償付帯

最近人気の特約だそうです。私自身経験はないのですが、家族が弁護士さんにお世話になることがあって「費用がねぇ…」と嘆いていました。命が関わることだし、しっかり弁護してもらう為にも必須と思いました。

④事故現場サポート(かけつけサービス)

事故時はかなりのパニック状態だと思います。そんな時ネット保険の最大の不安は見知らぬ担当者とうまく意思疎通ができるかです。現場をサポートしてくれるSECOMさんやALSOKさんが来てくれると心強いです。

 

以上を考慮して再度見積もりをネットでし直した結果、弁護士費用を入れると逆に高くなったり(当初見積もり金額より)、現場サポートが弱めだったりする会社を消去方式で候補から外し、やっと1社に絞れました。

今回はイーデザイン損保さん(保険料¥16,160)に決定しました。

参考:前回の保険料¥50,850(△34,690円)節約成功‼️

補足として主な割引の種類

①早割(30日前・50日前など)

②ネット割引(新規・継続)

③一括払い(分割よりは安くなる)

④証券e割引(証券不発行)

⑤ゴールド免許割引

⑥無事故割引

 

〜まとめ〜(この出来事で学んだこと) 

最初なので、全部自分で考えて選んで入力して…と、日数的には決めるまで1週間かかりました😅

一括見積もりは同時に比較できて時短というメリットもありますが、その後とにかく他の勧誘メールが来るのが迷惑😑生命保険やらカードローンとか…これが嫌な方は受信拒否設定して下さい。

この作業は1年更新の私からすると毎年のことなので、何を重視して選んだか、どのようなスケジュールでやったのかと忘れると思い、自分のためにも書きました。

また次回、これを見ながら保険更新がスムーズにできるようにしたいです。

 

最後まで読んでくれてありがとうございます(*Ü*)