40代が退職後から次の就職までにした事-その③-
ここでは私の退職後の行動について、やってきた事や学んだことが書かれています。
こんにちは。ひょんと言います。
ご覧頂きありがとうございます(*^^*)
前回の「その②退職後、約2ヶ月~4ヶ月の行動」の続きになります。
その③退職後、約5ヶ月~6ヶ月の行動
無職になり約5ヶ月経ちました。
3ヶ月間通った職業訓練校を無事に卒業し、本格的な就活😳
前職は接客が中心だったので、ホテル業や、窓口相談業務などに興味を持ち、職場見学OKの企業にアポ取りをしました。
職場の雰囲気、同僚になる(予定の)人の対応の仕方って大事ですよね〜
「行ってみるまで不安・・・」よりは実際に見て「働いてみたい!」と思える職場に行きたいし。
コロナ禍だったのですが、2箇所の企業さんに訪問出来ました。
①リゾート系
②ほけんの窓口
①リゾート系
ホテルはもちろん、物販、レストラン、アクティビティ、エステ・・・と幅広かったです。
多過ぎて全ては見学できなかったのですが、従業員の方数名と面談しお仕事について質問する機会もありました。個人的に魅力を感じたのは、社割で利用できる施設や社員食堂です。社員になれば家族と安く温泉に入ったり、美味しいご飯にありつけるのはポイント高いです。↑
②ほけんの窓口
前職が金融系だったため、似たような職になりますが、興味があり訪問。
販売している保険の種類が多くて、日々勉強が必要な感じ。職場の雰囲気はよく、前職のようなピリピリした忙しさは感じられなかったので好印象。↑
ただ、当時の私は資産形成において保険よりも運用の方を重視していたので、本心から保険をおすすめできる自信がないなぁと思っていました。😅
どちらも、さすが接客業してる企業さんなだけあり、親切対応でした。
担当者の方、お時間割いていただきありがとうございました!
しかし・・・その時期、コロナ真っ只中😳
持病のことあり、家族に接客業は賛成してもらえず、見学させてもらった企業さんの就職はあきらめました。
「じゃあ、どこで働くのー?」
なんですが、実は職業訓練校受講中に、軽く予行練習を兼ねて、公的機関の事務補助にエントリーand面接をしてみました。
理由は受講の合間に手続きが出来て、就活の練習になると思ったからです。
民間から公的機関へ転職した方の話を聞くと「ギャップで少しやられるよ」と聞いていたので不安はありましたが、でも、まぁ、どっちにしろ2番目の職場なんてどこへ行ってもギャップはあるでしょ!?と思いそこに決めました。
〜まとめ〜(この出来事で学んだこと)
①職場見学大事。
お客様としてその企業を利用するのもいいですが、自分がもし働いたらという目線で実際の職場へ行くと「この人と働いてみたい」とか「ランチ休憩はこの場所で昼寝もできそう」など、気づきがある。
②滑り止めエントリー大事。
最初で何か一つ内定があると、時間と心に余裕が持てた。今回は、希望していなかった就職先だったけど、コロナ禍でとりあえずは外部対面がない先を理由に、ちょうどいい条件に落ち着けた。
〜感想〜
この半年間、公的手続き、職業訓練校、2度目の就活と、人生で初めての経験をしました。
全て自分で調べたり、行動したりして社会勉強になったと思います。
正直、年齢に対しての風当たりは若干感じました。
某職場で「若い人が多い職場だけど大丈夫ですか?」と聞かれた時は、少し驚きました。「どーゆう意味?」😑
人生100年時代到来!アラフォーはまだ半分も生きていない大事な労働力だと思ってほしいですねぇ〜(*^^*)
以上、退職後約5ヶ月〜6ヶ月の行動でした。
次回は、アラフォーが2度目の職場でやっていけるか?について書きたいと思います。
最後まで読んでくれてありがとうございます(*Ü*)